1. /
  2. /
  3. 「犬OK」公園の探し方

「犬OK」公園の探し方

近所の公園なら、どこでもお散歩できると思っていませんか?

ワクチン接種も終わって、いよいよ憧れの公園デビュー。
私も愛犬を迎えたばかりの頃、「さあ、広いところに行こう!」と張り切って近所の大きな公園へ向かいました。

ところが、入り口には大きくペットの立ち入り禁止という看板が立っていたんです。

もちろん、すべての公園がワンちゃんOKというわけではありません。
むしろ、管理上の理由や衛生面、小さなお子様への配慮から、エリアを制限している場所も意外と多いのです。

せっかくのお出かけ先で「入っちゃダメ!」と注意されて悲しい気持ちにならないように、今回は知っておきたい公園選びとマナーについてお話しします。

看板の絵をチェック!ルールの読み解き方

お散歩コースを開拓する時、まず一番に確認してほしいのが、公園の入り口に設置されている利用案内の看板です。

特に注目してほしいのが、赤色の斜線が引かれた禁止事項のピクトグラム(絵文字)です。

犬のマーク自体に斜線が引かれていれば、残念ながら敷地内への立ち入り自体がNGです。
でも、条件付きでOKな場合もたくさんあります。

  • 芝生内立ち入り禁止
    園路(アスファルトの道)を歩くのはOKだけど、芝生の中には入らないでね、というパターンです。
    衛生管理が厳しい公園によく見られます。
  • リードを放すこと禁止
    これはノーリード(放し飼い)禁止という意味で、リードをつければ入ってOKです。
    ほとんどの公園がこのタイプですね。
  • フンの放置厳禁
    当たり前のことですが、特に厳しく書かれている場合は、過去にトラブルがあった場所かもしれません。
    いつも以上にマナーに気を引き締めて利用しましょう。

最近では、自治体のホームページでペット利用可の公園一覧を公開していることも多いです。

「〇〇市 公園 犬」で検索してみると、ドッグラン併設の公園や、ワンちゃん連れに人気のスポットが見つかるかもしれませんよ。

伸びるリードは危険?

広い公園に行くと、ついロングリードを最大限に伸ばして、自由に走らせてあげたくなりますよね。

でも、ドッグランなどの囲われた専用エリア以外でのロングリードは、実はとても危険で、トラブルの元になりやすいんです。

リードを長く伸ばしていると、誰かの足に引っ掛けて転倒させてしまったり、急な飛び出しを制御できずに自転車と接触してしまったりする事故につながりかねません。

公園などの公共の場所では、リードは短く持つのが鉄則です。
もしロングリードを使う場合でも、人がいない広い場所でのみロックを外し、誰かが近づいてきたらすぐに短くロックして自分の足元に寄せる。

この切り替えが瞬時にできる自信がないうちは、通常の長さのリードで歩くほうが、愛犬の命を守ることにもつながります。

気持ちよく利用するための公園デビューチェックリスト

公園は、愛犬にとって外の世界を知る絶好の社会化の場所でもあります。

他のワンちゃんと挨拶したり、子供たちの声に慣れたりと、良い刺激がたくさん。

トラブルを避けて笑顔で帰るために、出発前のチェックリストを確認しておきましょう。

  • お水とマナー袋は持ちましたか?
    おしっこをした場所に水をかけるのは、最低限のマナーです。
    うんちは拾って持ち帰るのが基本。
    公園のゴミ箱に捨てるのは、条例で禁止されていることが多いので注意してくださいね。
  • オヤツは持ちましたか?
    他のワンちゃんや子供に興奮してしまった時、飼い主さんに注目を戻すために必要です。
    マテをさせて落ち着かせる練習にもなります。
  • 混雑する時間を避けていますか?
    初めての公園なら、人が少ない早朝や平日の利用がおすすめです。
    愛犬も落ち着いて場所のニオイを確認でき、リラックスしやすくなります。
  • 挨拶の準備はできていますか?
    すれ違う人にこんにちはと笑顔で挨拶するだけで、飼い主さんの印象が良くなり、ひいては「しつけの行き届いたワンちゃんだな」と好意的に見てもらえます。

公園デビューが、あなたと愛犬にとって素敵な思い出になりますように。
ルールを守って、思いっきりリフレッシュしてきてくださいね!